スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

滞在許可証更新その2

だいぶ、時間経っちゃったけど、やっと少し立ち直ってきたので・・・その2です。

11月3日。学生の滞在許可証更新手続きに行った。
いやな情報を聞いていたので覚悟して
全ての質問に全て答えらるよう、ほぼ完全装備ででかけた。

待つこと1時間、当った係官は感じの良い、若い女性で、
もしかしてすんなりOKかも?と期待しつつ、
用意しておいた書類のコピーとオリジナルを全て提出。
思ったとおりチェックは厳しくて、あれは?これは?と次から次に提出物が増えていく。
(段々雲行きが怪しくなってきた~)

『じゃ、書類を審査するから呼ぶまで待ってて』・・・へ、審査は他の人がするの?

待っている間に他の人の審査結果が聞こえてくる。

一人目。『大学一年目の滞在許可証はOK。
ただし、年度末の試験に合格して2年目にちゃんと進むことが条件。
初回の滞在許可証の受け取りはシテのPrefectureにとりにくように。』

二人目。『銀行のシェック入金の額に問題あり。
なんでCentime単位の入金が頻繁にあるの?』言い訳・・・あたふた
『入金の理由が不明。労働許可とらずに仕事してるんじゃないでしょうね?
何の入金か証明できるものを持ってこないと滞在許可は出せないわ』
(ひえ~、かわいい顔してるけど全然石頭。いやな予感)

そして、私の番。
いきなり
『確か、まだ学費払ってないっていってたわよね?運がよかったわ。
払う必要ないわよ。この学校(Conservatoire Municipal)じゃ滞在許可でないから。』
(あ~、いや予感的中)

『2ヶ月間のRecepiceeをだすから、Conservatoire Nationalの入学証明を持ってらっしゃい。』
黙ってるのもしゃくだから
『でも、11月にはいって入学できる学校なんてめったにないんじゃない?』っていったら
『そんなこと知ってるわよ』だって。
(知っていて言うってことはやっぱりただの意地悪じゃん)

『学校の方が自分の所の在籍証明じゃEtudeとして認められないレベルで
外国人学生が滞在許可証を取れないことを知らないっていうのは不思議だわ』
と言ってみたら、
『学校なんて学費を払うかどうかしか問題にしてないから、
滞在許可の可、不可なんて知らなくて当然よ』
(本気でいってるのか、この女は。そんなに人間って無責任でいられるか?)

ムカついたから
『でも、弁護士は法律上NationalだろうがMunicipalだろうが
ちゃんとEtudeをしている証明があれば滞在許はおりるっていってたけど』
といいかえしてみると、
『ここ(パリ)じゃ、そうはいかないのよ』

(は~?なにがパリはほかとはちがうだ!法律はフランス中同じだろうが!)

Prefectureをでてから即、弁護士に電話。
弁護士は当然のごとく不在。
受付に伝言を頼み、電話を待つ。

ところが、待てど暮らせど・・・電話はなし。

ついにきれて18時30分。弁護士事務所に電話。
(金曜日だから今日を逃すと来週になっちゃう。緊急事態なんだから!)
既に留守電状態。やむなくメッセージを残した。
弁護士にまで裏切られたかとガッカリしていたら、
弁護士のアシスタントから折り返し電話。
もらってきたRecepiceeと次回のRdVにもってこいといわれた書類リスト表をファックスした。

アシスタントいわく、
『最終決定の通知じゃないから心配しなくていい』
・・・たって、心配だよ。

つづく
スポンサーサイト

コメント

Secret

プロフィール

まるまりこ

Author:まるまりこ
ヨーロッパに暮らして17年、日本に帰国しました。17年はあっという間にたっちゃいました。いい経験をいっぱいさせてもらって…。

HPはページ下の方にリンクしてある、まるまりこ'sHP『陽だまりティータイム』をクリックしてね。

イタリアの16・17世紀の音楽に惚れ込み、留学当初はミラノに暮らすつもりで来てみれば、ひょんな事情からスイス・フランス語圏のジュネーブに落ち着き、しばらくはこの2カ国を行き来して、学生生活を楽しんでました。
段々に興味も広がって、18世紀・19世紀のヨーロッパ各国の音楽にレパートリーを拡大していくうちに、オランダやフランスへも出没。シメにはパリでフリーのミュージシャンとして活動。
ヴァイオリン弾き、そしてたまにはガンバなんかも弾きます。

子供の頃から日向ぼっこしながら、お布団に包まって縁側に転がってるのが一番の幸せドキドキだった私。いまだに陽だまりでお茶をすすりながら丸くなって座って、いろんなことに思いをめぐらせています。

***************************
パリで一緒に勉強した仲間とスタートしたアンサンブル
“Harmonia Grave e Soave”
ホームページはこちら→http://shin1.free.fr/HGS/

このグループでの活動は堅苦しい堅苦しいイメージを、もっと気軽に、スウィング感覚で楽しんでもらえるとうれしいです。パリで出会った仲間達だけど、みんなフランス以外の国でも勉強してきたから、このミックスが面白い!
近頃は正式に料理人としてもお仕事してます。といっても、得意な欧風家庭料理のみですが。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。