USA Visa

アメリカ領事館前、8時45分待ち合わせ。
今やってるレ・タラン・リリックのプログラム『Furore』で
1月にアメリカツアーにいく為に(たった5日間だけど)
労働Visa申請に行ってきました。

領事館はConcordeにあるアメリカ大使館の隣。
メトロの出口を出たところから既にすごい警戒態勢。
お昼から雪がふり出したほどの冷え込みの中、
受付のある建物に入るまで、外で待つこと約15分。

荷物チェックがとても厳しくて、かばんの中の全ての
ポケットの中も、全部開けてみてました。
勿論、楽器やコンピューターを持ってきちゃったりしたら門前払い!
飲み物、食べ物も全て不可。
携帯電話や電気器具類のコードなんかは受付で強制的に
預けさせられるシステム。

領事館内はSilence!(おしゃべりは基本的にダメ)
でも、私たちはグループで来てたから、待ってる間は当然、
小声でピーチパーチク。黙ってるわけないよね。
事務所の担当者はこの待ち時間に注意事項の確認するし。

待つこと1時間半、順番が回ってきて書類提出。
ここで両手の指紋を3回に分けて取ります。

それからまた呼び出し待ち。

2回目の呼び出しはインタビュー。
ここで色々と質問されて、書類に書いてあることが
本当かどうかの確認をとる仕組み。
この時の検査官が親切な人か意地悪な人かどうかで、
全然話が変わってくるわけ。
(運良く、感じの良い人にあたりましたあせあせ)

パスポートは約48時間、預けることになります。

出口で預けさせられた携帯なんかを受け取って、
(屋外の通路に二つ鉄製のロッカーがあって、
その中に番号のついた小分け袋に入ってました)
無事、終了!

合計約2時間。
同僚のフランス人たちは『時間の無駄』だの、
『こんなんだったら二度とアメリカツアー行かない』だの、
ぶーぶー文句言ってたけど、非人道的扱いを受けるのに
幸か不幸か慣れてる我々、外国人にとってはなんてことない
手続きでした。


警戒態勢はすごいけど、待合室は毎年滞在許可証の更新に行く
PrefectureのCentre dEtudientよりずっと明るくて快適。
まあ、アメリカ領事館とフランスの警察との違いはあるものの、
人道的・精神的圧迫感への配慮を感じました。
こういうところ、フランスも少しは見習ってほしいよな~


((携帯電話、よ~く冷えてた))
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プロフィール

まるまりこ

Author:まるまりこ
ヨーロッパに暮らして17年、日本に帰国しました。17年はあっという間にたっちゃいました。いい経験をいっぱいさせてもらって…。

HPはページ下の方にリンクしてある、まるまりこ'sHP『陽だまりティータイム』をクリックしてね。

イタリアの16・17世紀の音楽に惚れ込み、留学当初はミラノに暮らすつもりで来てみれば、ひょんな事情からスイス・フランス語圏のジュネーブに落ち着き、しばらくはこの2カ国を行き来して、学生生活を楽しんでました。
段々に興味も広がって、18世紀・19世紀のヨーロッパ各国の音楽にレパートリーを拡大していくうちに、オランダやフランスへも出没。シメにはパリでフリーのミュージシャンとして活動。
ヴァイオリン弾き、そしてたまにはガンバなんかも弾きます。

子供の頃から日向ぼっこしながら、お布団に包まって縁側に転がってるのが一番の幸せドキドキだった私。いまだに陽だまりでお茶をすすりながら丸くなって座って、いろんなことに思いをめぐらせています。

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パリで一緒に勉強した仲間とスタートしたアンサンブル
“Harmonia Grave e Soave”
ホームページはこちら→http://shin1.free.fr/HGS/

このグループでの活動は堅苦しい堅苦しいイメージを、もっと気軽に、スウィング感覚で楽しんでもらえるとうれしいです。パリで出会った仲間達だけど、みんなフランス以外の国でも勉強してきたから、このミックスが面白い!
近頃は正式に料理人としてもお仕事してます。といっても、得意な欧風家庭料理のみですが。

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