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ウィーン、ラモーCastor公演中盤

第4回目公演だった昨日は雪+雨、OFFの今日はどんより曇り空。
ほんとうに気がめいってしまうお天気でした。

公演のほうは前夜のBelleroponeにのっていたメンバーにとっては
3日連日仕事。かなりぐったりしてましたね~

指揮者Cルセ君はそのBellerophoneの大成功がかえって心配の元・・・
こういうあとこそ気を引き締めるべし!と、直前リハーサルで
オケ全員に釘を刺しておりました。
実は自分自身に言い聞かせていたのかも。。。

成果としては上り調子だったのが、ちょいと下降したかな?
長期の公演期間での中盤にはありがちなことですが。

これでまた反省して、一日休めばまた気力を取り戻すことでしょう!


この2日間、空いてる時間でなにをしていたか、というと
ちょっと観光。
といっても博物館めぐりとかではなくて、ふらふらっと散歩に出て
地図をみずに歩き回る程度。
かなりお天気は悪かったけど、ウィーンの中心地の東半分を
よく歩き回りました。

聖トーマス教会はドメニコ派の教会のようです。
StThomas1 StThomas4
St Thomas
外から見てなんの気なしに入ってみると。。。すごい!
StThomas3 StThomas2
そんなに大きな教会ではないけれど、バロック様式の豪華な内装です。

そこからほんの少し歩いたところにあったイエズス会系の教会
Jesuiten1 Jesuiten2
Jesuiten Kirche
中に入ってみるとまずその大きさにお眼眼が・・・
Jesuiten3
派手な大理石の柱といい、まさにこれぞウィーンの
バロック・ロココ期の装飾です。

すごーーーーい

ウィーンってとにかく巨大な大理石、または木彫をふんだんに使った
バロック・ロココ時代の装飾がいっぱい。
こういう素晴らしい宮殿、教会の数の多さはヴェネツィアにも
負けないでしょうね。

あ、ヴェネツィアとのちがいは20世紀、アールヌーボー、
アールデコの素晴らしい建築物、内・外装も至るところに
みられること。

ただ、歩いているだけでも充分楽しめます。

OFFだった今日のお昼ご飯。
どうしてもグラーシュ(Goulache?ちょっと綴りに自信なし)食べたくて、
前日に目をつけておいたとっても一般的大衆向けカフェ(←Barといった
ほうが正しいかも)にいってまいりました。
多分、夜は学生か親父達しかたまってないだろうって感じのところ。

入ってみるとカウンターがあって低めのテーブルがある意外と感じことろ。
だけど喫煙空間。
煙はたいしたことないけど、すごく匂いがきつくて、あきらめようかと
思ったくらい。
でも、よく見るともうひとつ奥にも部屋がある。
禁煙マーク!
なので、奥のほうへズンズンと入っていくと、なんかやたらさびしい空間。
木製の台所椅子と木のベンチがばらばらっと並んでいるのみ。
ほぼ満席だった喫煙空間にお客さんに対して、この禁煙のほうは親父が一人。
(あとからおじいちゃんともう一人お兄さんが入ってきてくれた程度)

さびし~

でも、グラーシュ食べたい!と、がんばって座り込んでおりました。

見回してみると壁中演劇やらコンサートのポスターでいっぱい。
それも昔の、じゃなくて現在進行中のものばかり。
CafeWien2 CafeWien1
このお店、意外と流行ってるらしい、とちょっと感心しました。

どうやらバーカウンターとキッチンは眼の前に見える、
小さい空間のみらしい。
(よくキッチンだけは地下とか上の階にあったりするでしょ)

注文したのはいいけど、ちょっと心配になってきました。

まさか冷凍レトルトパックをレンジでチン?
確かに電子レンジでソースを温めているらしいのは
分かりましたが。

Goulash
以外にも、美味い!
ナイフとフォークしかくれなかったけど、食べ始めて分かりました。
スープ皿に見えるけど、このお皿浅いんです。
深さ1.5cmくらい。
パンを二つつけもらえるので、ソースはこれですくって
食べちゃえばいいわけです。
(私にはパン1つで充分でした)
ぺろりと平らげてしまったワタクシ((満腹))

なによりの満足感は久しぶりに料理らしい『料理』を食べた
ってことでしょうかね。
なにしろ自分で作る以外の食事はこの2週間、たいてい劇場の
Kantine(食堂)で食べてたわけですから。
安くて、量があって、味もまあまあってことがとりえ。。。

残念ながら、仕事での滞在だと、なかなかゆっくり食事しよう
という気にはなれませんね。

ツアー期間が長くて、メンバーそれぞれがアパルト・ホテルに
滞在している場合、あまりOFFの日にまで何人かで時間合わせて
ご飯食べに出かけようとも思いませんしね。
勿論、公演後に何人かでちょっと飲んでかえるって言うのは、
ツアー中、とくによくある話ですが。

私はどんなときでも本番のあと、おいしいワインを一杯(いや、2杯?)
いただければそれで満足ですが。。。

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プロフィール

まるまりこ

Author:まるまりこ
ヨーロッパに暮らして17年、日本に帰国しました。17年はあっという間にたっちゃいました。いい経験をいっぱいさせてもらって…。

HPはページ下の方にリンクしてある、まるまりこ'sHP『陽だまりティータイム』をクリックしてね。

イタリアの16・17世紀の音楽に惚れ込み、留学当初はミラノに暮らすつもりで来てみれば、ひょんな事情からスイス・フランス語圏のジュネーブに落ち着き、しばらくはこの2カ国を行き来して、学生生活を楽しんでました。
段々に興味も広がって、18世紀・19世紀のヨーロッパ各国の音楽にレパートリーを拡大していくうちに、オランダやフランスへも出没。シメにはパリでフリーのミュージシャンとして活動。
ヴァイオリン弾き、そしてたまにはガンバなんかも弾きます。

子供の頃から日向ぼっこしながら、お布団に包まって縁側に転がってるのが一番の幸せドキドキだった私。いまだに陽だまりでお茶をすすりながら丸くなって座って、いろんなことに思いをめぐらせています。

***************************
パリで一緒に勉強した仲間とスタートしたアンサンブル
“Harmonia Grave e Soave”
ホームページはこちら→http://shin1.free.fr/HGS/

このグループでの活動は堅苦しい堅苦しいイメージを、もっと気軽に、スウィング感覚で楽しんでもらえるとうれしいです。パリで出会った仲間達だけど、みんなフランス以外の国でも勉強してきたから、このミックスが面白い!
近頃は正式に料理人としてもお仕事してます。といっても、得意な欧風家庭料理のみですが。

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