衣装リハーサル

本日はマチネ・リハーサル&夜は振り付け、舞台、衣装付の通し稽古。

11時から3時間、舞台で細かいところを手直ししながらの
結構、詰めたリハーサルでした。
舞台階段

それに今日、打楽器奏者が到着。
なので、いきなりあちらこちらにいろんなどんちゃか・
ボン・タン・ドカーンなどの音が入ってきて・・・
集中力が一層必要でした。
よく見ると打楽器
左端に見える壁にかかった鉄板はれっきとした楽器です。
嵐の音を出すときに使います。
あ、嵐のところはこちらも必死で弾いてるので
どんな風に使ってたか、まではみてません。

ダンスだけでなく、雷の音や、豪風も吹いちゃったりするわけだから
けっこう、打楽器は活躍するわけです。
自分の弾いてる音が一瞬、聴こえなかったりするし。

ちなみに明日はトランペットが加わります。
(↑正直言ってあまりうれしくありません)

打楽器もトランペットも、ついでにオーボエも
みんなヴァイオリンの後ろに配置されてるので、
背中からこのやたらでかい音の人たちに、
せきたてられる状況です。
オーボエ
この方達はオーボエ奏者さんたちです。

プラスして、オペラは歌手のその日のご都合にちゃんと
ついていかなきゃいけません。
歌いながらお芝居してるわけだから、どんなに練習に
練習を重ねても、毎回、必ず同じことが同じようにできる、とは
いかないのが人間ですものね。

私達オーケストラはいかに惑わされず、見るべきもの、
聴くべきものに対応して集中できるか、の勝負です!
オーケストラピット

だから、なんでしょうかね~
どんなに気をつけていてもリハーサルのあとは
肩・クビ周りががちがちになってます。


休憩時間にちょっと外に出て酸素補給。
ついでに今回のオペラのポスターと撮ってみました。
正直言って、あまりお見せしたくないんですが・・・
ポスター

日曜日なので劇場の前の市場は全部おやすみ。
そのほか街中のほとんどのお店もおやすみ。
多分、中心部のレストランやティールームはあいてた程度でしょうね。
なんといってもウィーンは観光地だから。

アパルトホテルから劇場まで、歩いて25分。私は早足なので20分かな?
今朝、出勤するときにちょうどすれ違った馬車。
通勤路

車道を自動車と一緒に走ってます。
当然のことかもしれませんが、ちゃんと信号も守ってましたよ。

明日はプレ・ジェネラル・リハーサル。
その翌日のジェネラルリハーサルは招待者、関係者、プレスに後悔されます。
なので、明日が本当の意味での最後のリハーサルです。
じつは明日が一番、きつい日なのかも・・・


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プロフィール

まるまりこ

Author:まるまりこ
ヨーロッパに暮らして17年、日本に帰国しました。17年はあっという間にたっちゃいました。いい経験をいっぱいさせてもらって…。

HPはページ下の方にリンクしてある、まるまりこ'sHP『陽だまりティータイム』をクリックしてね。

イタリアの16・17世紀の音楽に惚れ込み、留学当初はミラノに暮らすつもりで来てみれば、ひょんな事情からスイス・フランス語圏のジュネーブに落ち着き、しばらくはこの2カ国を行き来して、学生生活を楽しんでました。
段々に興味も広がって、18世紀・19世紀のヨーロッパ各国の音楽にレパートリーを拡大していくうちに、オランダやフランスへも出没。シメにはパリでフリーのミュージシャンとして活動。
ヴァイオリン弾き、そしてたまにはガンバなんかも弾きます。

子供の頃から日向ぼっこしながら、お布団に包まって縁側に転がってるのが一番の幸せドキドキだった私。いまだに陽だまりでお茶をすすりながら丸くなって座って、いろんなことに思いをめぐらせています。

***************************
パリで一緒に勉強した仲間とスタートしたアンサンブル
“Harmonia Grave e Soave”
ホームページはこちら→http://shin1.free.fr/HGS/

このグループでの活動は堅苦しい堅苦しいイメージを、もっと気軽に、スウィング感覚で楽しんでもらえるとうれしいです。パリで出会った仲間達だけど、みんなフランス以外の国でも勉強してきたから、このミックスが面白い!
近頃は正式に料理人としてもお仕事してます。といっても、得意な欧風家庭料理のみですが。

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