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フランスからの郵便

郵便ポストに入っていたもの。

分厚い封筒でした。外から見てもCDだって分かる厚さ・・・


昨年8月に録音したリュリのオペラ、アティス(Atys)。
CD3枚組みなのかな?それに5ミリ以上ある冊子付。
AtysCD
中をぱらぱらと眺めてみて、あちらこちらのページに散らばっている写真をチェック。

懐かしい顔がいっぱいです。

La Simphonie du Maraisとの最後のお仕事でした。
その前の年に同じリュリのバレエ音楽の上演で、初めて一緒に
仕事させてもらったとき、思いっきり自分の誕生日に公演が
あったものだから、本番直前のリハーサルで、みんなに
HappyBirthday♪を演奏してもらった思い出があります。

まあ、仕事上とか、音楽的にはいろんなことあったけど、とっても
いい雰囲気のメンバーでした。

その翌年の結晶作品。1年経って、ヨーロッパでは確か今年6月に
CDが発売になったはず。
日本まで郵送してくれました。

日本では発売になってるかな?たぶん、なってないと思うけど。

指揮者のHugoRはこのCDを最後に10年続いた「リュリ」シリーズは
終わりだ~などといってましたけど。
やはり資金作りがとても難しいようで、今回のCDも、本当はDVDも
作るはずだったんですが、土壇場でやっぱりあきらめることになったいきさつがあります。

悲しいけど、やっぱり、今の社会状況じゃ仕方ないんでしょうかね。
特にフランスじゃ・・・
それでもフリーランスのミュージシャンがまだ、生き残っている
ところをみると、やはり伝統的な文化を大切にしようとする心は
残っているようですね。
とくに、フランスのバロック・オペラなんかはやたらとお金がかかるし。


さて、そのフランス・バロック・オペラ。
来年1月に予定しているレ・タラン・リリックのお仕事。
ウィーンでの公演、ラモーの「カストールとポリュックス」

もう、そろそ労働許可証のこととか、ビザの申請とか、勿論、
航空券の手配もやらないと。

正直言って真冬、それも一番寒い1月に、よりにもよってウィーンに行くのは
ちょっと、つらいんですが。それも3週間・・・
ラモーのオペラをやるチャンスは日本に住むようにになった今、
もう、今後そんなに回ってこないだろうし。
やっぱりがんばって、行くべき!と、覚悟を決めました。

お財布にとっても、時間的にもとっても厳しいことになっちゃうけどね~

まあ、私の最後のわがままだと、押し通すことにします。











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プロフィール

まるまりこ

Author:まるまりこ
ヨーロッパに暮らして17年、日本に帰国しました。17年はあっという間にたっちゃいました。いい経験をいっぱいさせてもらって…。

HPはページ下の方にリンクしてある、まるまりこ'sHP『陽だまりティータイム』をクリックしてね。

イタリアの16・17世紀の音楽に惚れ込み、留学当初はミラノに暮らすつもりで来てみれば、ひょんな事情からスイス・フランス語圏のジュネーブに落ち着き、しばらくはこの2カ国を行き来して、学生生活を楽しんでました。
段々に興味も広がって、18世紀・19世紀のヨーロッパ各国の音楽にレパートリーを拡大していくうちに、オランダやフランスへも出没。シメにはパリでフリーのミュージシャンとして活動。
ヴァイオリン弾き、そしてたまにはガンバなんかも弾きます。

子供の頃から日向ぼっこしながら、お布団に包まって縁側に転がってるのが一番の幸せドキドキだった私。いまだに陽だまりでお茶をすすりながら丸くなって座って、いろんなことに思いをめぐらせています。

***************************
パリで一緒に勉強した仲間とスタートしたアンサンブル
“Harmonia Grave e Soave”
ホームページはこちら→http://shin1.free.fr/HGS/

このグループでの活動は堅苦しい堅苦しいイメージを、もっと気軽に、スウィング感覚で楽しんでもらえるとうれしいです。パリで出会った仲間達だけど、みんなフランス以外の国でも勉強してきたから、このミックスが面白い!
近頃は正式に料理人としてもお仕事してます。といっても、得意な欧風家庭料理のみですが。

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