i bassi

古楽のレパートリーの中で、低音楽器はかなり重要度が高いんですね。
ベースがしっかり支えてくれないと上のほうの声部は自由に動けない。
よい『i bassi(低音)』をを見つけるのは結構大変です。

で、今回実現にしたライブ。最高・最強のメンバーでしたよ。
演奏したライブハウス”カーサクラシカ”さんのライブ日記で本番の様子が少し分かるかな?
→http://casa-classica.jp/top/live.html

テナーサクバットは昔のトロンボーン。スライドさせて音程を作っていきます。
なので、初期バロック時代のDiminutionのような超絶的音の連続は
スライドさせている腕の動きが並大抵じゃありません。
演奏を見ていると、なんで、そんなことできるの?って思っちゃいます。
それをとてもお美しく、かわいい女性が2人、意図も簡単そうに・・・

おそろしや~

バリトンのつーじーさんはいつもトークが面白くて。
2ndステージが宗教曲中心だったので、歌う曲目の箇所を聖書から
ちゃんと引用して読んでくれたりして。
失際、ライブ当日に聖書を持ってきたって所はウケを狙ったのか、
本当にまじめな気持ちからだったのか((疑))

ただし、日本語の聖書は私にはほとんど理解できませんでした・・・
(一応、私はカトリックの信者なんですけどね)
聖書の日本語訳は翻訳した日本語がややこしすぎて、ウラシマハナコで
ある私には正直言ってちんぷんかんぷん。

なんにしてもつーじーさんの歌は最高、キマってます。

今回は1stルネッサンス、2nd宗教曲、3rd初期バロックなんて感じで
プログラムがきれいに分かれてました。
トークや雰囲気はとっても和やかでリラックスしていた演奏者たちでしたが、
それぞれの時代の音楽スタイルをちゃんとふまえた上で、各々の個性を生かした
自由な演奏が発揮できたライブだったと思います。

こういうプログラム、最低でも年に一度は続けていきたいですね~


で、さっそく8月の宣伝。

29日(日)のおのライブ。場所は同じカーサクラシカさんで。
久しぶりにバスガンバ弾きとして登場のまるまりこです!
詳細は近日中に。

ヒヒヒ・・・・腕が鳴る!!!
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プロフィール

まるまりこ

Author:まるまりこ
ヨーロッパに暮らして17年、日本に帰国しました。17年はあっという間にたっちゃいました。いい経験をいっぱいさせてもらって…。

HPはページ下の方にリンクしてある、まるまりこ'sHP『陽だまりティータイム』をクリックしてね。

イタリアの16・17世紀の音楽に惚れ込み、留学当初はミラノに暮らすつもりで来てみれば、ひょんな事情からスイス・フランス語圏のジュネーブに落ち着き、しばらくはこの2カ国を行き来して、学生生活を楽しんでました。
段々に興味も広がって、18世紀・19世紀のヨーロッパ各国の音楽にレパートリーを拡大していくうちに、オランダやフランスへも出没。シメにはパリでフリーのミュージシャンとして活動。
ヴァイオリン弾き、そしてたまにはガンバなんかも弾きます。

子供の頃から日向ぼっこしながら、お布団に包まって縁側に転がってるのが一番の幸せドキドキだった私。いまだに陽だまりでお茶をすすりながら丸くなって座って、いろんなことに思いをめぐらせています。

***************************
パリで一緒に勉強した仲間とスタートしたアンサンブル
“Harmonia Grave e Soave”
ホームページはこちら→http://shin1.free.fr/HGS/

このグループでの活動は堅苦しい堅苦しいイメージを、もっと気軽に、スウィング感覚で楽しんでもらえるとうれしいです。パリで出会った仲間達だけど、みんなフランス以外の国でも勉強してきたから、このミックスが面白い!
近頃は正式に料理人としてもお仕事してます。といっても、得意な欧風家庭料理のみですが。

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