パリ、シャンゼリゼ劇場にて

ヘンデル『セメレ』のリハーサル2日目。
小チラシ表 小チラシ裏
大きめの名刺サイズのオペラのチラシです。表と裏。

今日から舞台演出付で、オペラの最初から最後までを通し稽古。
歌手の皆さんはメーキャップまでしないまでも、舞台衣装を着て、
振り付けなどなど、全部本番どおり。

いわゆる古楽・オリジナル楽器の使っての演奏で、人数も、一般的な
いわゆるオーケストラに比べるとかなり少なめ。
なので、オーケストラピットは少し持ち上がってます。
(普通、オペラの場合オケはほとんどかくれてて客席からは見えません)
ピットの中で弾いているとはいっても身体が半分以上
客席から見えてしまうくらい。

古楽演奏の命ともいえる、特有のアーティキュレーションを変えずに、
大きな劇場でこの手のオーケストラが演奏するには、これくらいの
配慮が必要ですよね。

しかし、それにしても今回は本当にオーケストラがほとんど丸見え。
いつもだと客席との間に目隠しの壁を造るのに、それもなし。

3時間以上あるし、結構、気が抜けなくて疲れそう・・・
特にヴィオラパートは弾かない時間も結構あるしね~
リハーサルちょっと休憩
↑これはちょうどひと休み休憩に入ったところ。


さて、午後のリハーサル前にお昼ご飯をいただきました。
今日は北駅の傍にある中華屋さん。お気に入りのお店です。

お店に入ってショーウインドーに並んでるお惣菜を選んで
取ってもらい、その場で温めてもらって食べるもらう式。
パリにはこの手のお店がいたるところにあって、安価で
重宝されてます。
メニューはどこも同じ・・・なんだけど、よく見てみると
ちゃんと違いがあったりするわけです。

私のお気に入りのお店はそのひとつ。

ベトナム風、だけどちょっとタイ風も混ざった感じのレシピ。
おかずの種類も豊富です。

今日はチャーシュー入りワンタン麺。
麺は平べったい米麺です。
北駅近くの中華屋 ワンタンメン

器がちょっと小さめだけど、あふれんばかりにつまってて、
結構、お腹にたまりました。
コリアンダーの生のハーブ効いてて、お味もなかなかGood。

お店のの名前?なんだっけ・・・
そういえば一度もお店の名前を確かめたことないな~




リハーサルの間の2時間の休憩時間。

劇場近くのGeorgeV(ジョルジュ・サンク)通りをお散歩。
ここも高級ブティックがずら~っと。
有名なジョルジュ・サンク・ホテルは当然このとおりにありますが、
なんとあの有名なストリップ劇場『クレージー・ホース』も
この通りにあるんです。

ストリップと言ってあなどっちゃいけません!
ここのダンサーさんたちは身体の美しさは勿論、厳しい審査、
そして訓練に耐え抜いてきたえり抜きの踊り手さんたちです。

フランスでは大晦日の夜に必ずここのショーが放映されます。
音楽、振り付け、ライティング、そして鍛え抜かれた女性の
身体の美しさを100%生かした素晴らしい演出だと思います。

シャンゼリゼ通りと凱旋門
このジョルジュ・サンクどおりを抜けるとシャンゼリゼ通りに出ます。
凱旋門の結構近くのところ。

話は変わって休憩時間のおやつ。
この通りにあるお気に入りレバノン屋さんでショアルマを買ってMiammm!
レバノン風クレープっていう感じかな?
中は牛肉、または鶏肉の削り落としにレタス・トマト・大きなピクルス。

うまかった~!!!
(例のごとく食欲に負けて、写真をとる前にかぶりついて、食べちゃいました)
レバノン屋サン
せめて・・・そのお店の入り口付近です。

結局、楽器を弾いてるとき意外はずっと食べ物のこと考えてるって?
その通りかもね。。。
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コメント

Secret

No title

わおー、いいなー、楽しそう!
こちとら、就活中すよ。。。

No title

Naokoさん
半年以上たって戻ってきたのに、お仕事に関しては全然違和感なく復帰してます。不思議ですね、もっとギャップがあるかと思ってたのに。
ところで、就活って?

No title

就活。。?
仕事がなかなかなくてねー。
帰国して大後悔ですわ。

No title

う~ん。日本は本当にフリーランス・ミュージシャンには厳しい国です。帰国して2・3年は仕方ないですよ、なんとか乗り切らないと。とにかくあきらめずにがんばりましょう!←自分にも言い聞かせてみたりして・・・
プロフィール

まるまりこ

Author:まるまりこ
ヨーロッパに暮らして17年、日本に帰国しました。17年はあっという間にたっちゃいました。いい経験をいっぱいさせてもらって…。

HPはページ下の方にリンクしてある、まるまりこ'sHP『陽だまりティータイム』をクリックしてね。

イタリアの16・17世紀の音楽に惚れ込み、留学当初はミラノに暮らすつもりで来てみれば、ひょんな事情からスイス・フランス語圏のジュネーブに落ち着き、しばらくはこの2カ国を行き来して、学生生活を楽しんでました。
段々に興味も広がって、18世紀・19世紀のヨーロッパ各国の音楽にレパートリーを拡大していくうちに、オランダやフランスへも出没。シメにはパリでフリーのミュージシャンとして活動。
ヴァイオリン弾き、そしてたまにはガンバなんかも弾きます。

子供の頃から日向ぼっこしながら、お布団に包まって縁側に転がってるのが一番の幸せドキドキだった私。いまだに陽だまりでお茶をすすりながら丸くなって座って、いろんなことに思いをめぐらせています。

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パリで一緒に勉強した仲間とスタートしたアンサンブル
“Harmonia Grave e Soave”
ホームページはこちら→http://shin1.free.fr/HGS/

このグループでの活動は堅苦しい堅苦しいイメージを、もっと気軽に、スウィング感覚で楽しんでもらえるとうれしいです。パリで出会った仲間達だけど、みんなフランス以外の国でも勉強してきたから、このミックスが面白い!
近頃は正式に料理人としてもお仕事してます。といっても、得意な欧風家庭料理のみですが。

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