ヴィザ

VISA・・・クレジットカードじゃないよ。

17年前、初めて留学したときはインターネットなんてものもなく、
外国に暮らすための情報を集めるのはとても大変でした。
その後もいくつかの国に居を移したり、ヨーロッパ以外の国への
ツアーなんかのために何度かヴィザ手続きをしました。

ヴィザよりも面倒なのは現地での滞在許可証の申請手続き。
これには言語力と、体力、忍耐力が要求されます。
外国人であるということ、そして歓迎されてない、ということを
つくづく思い知らされる瞬間です。

で、日本に本格的に帰国したので、もう、こんな手続きとはおさらばさ!っと
安心していたら・・・


パリで一番長くお仕事させてもらっていたレ・タラン・リリック
去年9月にブリュッセルで上演したヘンデルの『セメレ』を今度の6月に
パリのシャンゼリゼ劇場で再演します。
(配役とか、演出とかかなり違うらしい)
そのお仕事、一応メンバーとして名前がのっているのは分かっていたんですが、
日本に引っ越した後までお仕事させてもらえるとは信じてませんでした。

先月から短期労働滞在ヴィザの手続きのため、インターネット検索。
タランの事務所側ともメール連絡、書類郵送などなど。

フランス領事館のHPで要点確認。
私は当然日本人なので、日本語ページで必要書類項目をチェック。
ところが日本語ページにはエラー、間違いがあちこちにあって???

仕方なくフランス語の方をページを開いて領事館に書類提出日の
アポを取りました。

ん?

で、そこでよくフランス語ページを見てると
『フランス側で労働許可をとって就労する場合の短期滞在シェンゲンヴィザ』
と、いうヴィザ項目が右サイドのそのほかの記事のところに
ありました。

え?今まで見ていたページは?
『観光、就労者付き添い家族、商用での短期滞在シェンゲンヴィザ』

日本語ページをもう一度チェックしたら、『労働許可有り』の方の
項目は見える範囲、どこにも書いてない!

私ってこの『労働許可有り』の方だよね~
もう、事務所がフランスの労働許可とってくれてるし。
その書類もあるし(汗)


この2つのなにが違うって、提出する書類の数が全然ちがう!!!

『労働許可有り』はとっても簡素・・・


疲れた((溜息))


とりあえずは必要以上に書類用意したから、これで何も怖くない!
予約した日に領事館行って、手続きしてきます。

しかし、ヴィザの手続きは選択可能な全ての言語で同じ内容で
あるべきじゃないですか?

事務所側は何で私が3つも4つも書類を書いてくれって要求するのか
不思議だったでしょうね。
((事務所に書いてもらうべき書類って、ひとつでよかったのよね))

あきれられてるでしょうね、「また、ま○○はフランス語がちゃんと
読めてないんだから」って。。。
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プロフィール

まるまりこ

Author:まるまりこ
ヨーロッパに暮らして17年、日本に帰国しました。17年はあっという間にたっちゃいました。いい経験をいっぱいさせてもらって…。

HPはページ下の方にリンクしてある、まるまりこ'sHP『陽だまりティータイム』をクリックしてね。

イタリアの16・17世紀の音楽に惚れ込み、留学当初はミラノに暮らすつもりで来てみれば、ひょんな事情からスイス・フランス語圏のジュネーブに落ち着き、しばらくはこの2カ国を行き来して、学生生活を楽しんでました。
段々に興味も広がって、18世紀・19世紀のヨーロッパ各国の音楽にレパートリーを拡大していくうちに、オランダやフランスへも出没。シメにはパリでフリーのミュージシャンとして活動。
ヴァイオリン弾き、そしてたまにはガンバなんかも弾きます。

子供の頃から日向ぼっこしながら、お布団に包まって縁側に転がってるのが一番の幸せドキドキだった私。いまだに陽だまりでお茶をすすりながら丸くなって座って、いろんなことに思いをめぐらせています。

***************************
パリで一緒に勉強した仲間とスタートしたアンサンブル
“Harmonia Grave e Soave”
ホームページはこちら→http://shin1.free.fr/HGS/

このグループでの活動は堅苦しい堅苦しいイメージを、もっと気軽に、スウィング感覚で楽しんでもらえるとうれしいです。パリで出会った仲間達だけど、みんなフランス以外の国でも勉強してきたから、このミックスが面白い!
近頃は正式に料理人としてもお仕事してます。といっても、得意な欧風家庭料理のみですが。

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