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フレンチ・バロック・クリスマスの終焉

京都のコンサート前日、京都の日仏学院(フランスの領事館の敷地内です)で
リハーサル←また、やってる・・・( ̄ー ̄;
でも、ちょっと趣向が変わって、リハーサルをした後、夕方約1時間の
公開リハーサルなるものを催しました。

公開レクチャーじゃないところがミソで、何をやったかって言うと
アンサンブルの紹介に続いて、音楽的な時代背景と特徴の説明、
今回のプログラムの趣旨等を説明して、一曲、リハーサル風景を見てもらいました。
どんなって?
当然、歌詞とメロディーの融合性!

例のごとく(パリでもやっていたように)まず、リズムとアクセントつきで歌詞の
読み合わせを全員で。続いて各自の楽器・声で演奏。
シャルパンティエのMagnificatだったから、10連とコーダの歌詞があって、
それぞれのセクションの切りながら、読み合わせと演奏を繰り返して行きました。
かなり、時間かかったかも。

その後、楽器の説明。こうなるとレクチャーみたいな感じでしたが、
聴きにきてくださった方々には好評でした。

この公開リハーサルのおかげで少し、コンサート当日の入場数が
アップしたようです。ニコニコ
ただし、私は当日いきなり同時通訳をやることになって
しまったので、正直言って頭と心臓がパンクしそうでした。
私ごときのつたない通訳をお聞かせしてしまって、お恥ずかしい限りです。

16日、コンサートは府立のアルティホールで。
壁一面が木で、とても素晴らしい響きの場所でした。
そして演奏も上場。
さすが、3回目。プログラムがこなれてきた感じでしたね。


そして、東京。
コンサート前日にはいつものごとく、リハーサル。
2時間弱とはいえ、まだ、やるの?って感じ。
まあ、向上心があるのはとてもよいことなんですが、こうなると仏側の
メンバーとの年齢の差を感じてしまいます。
元気って言うか、なんていうか。

場所は東京の日仏学院の映写・ホール。響きは完全デット。
リハーサルのためとは言っても、あまりの響きのなさに、とても疲れました。

19日、コンサート当日。
ホールには夜、コンサート直前に入って、大急ぎでそれぞれのポジション・チェック。
バタバタとコンサートに突入。
でも、回数をこなしていただけのことあって、上出来といえるでしょう。
プログラムが熟してきて、ちょっと、マンネリ化し始めた感じもあります。
これでツアー終了、4回公演というのはちょうどいいのかもしれません。


日本と、フランスそれぞれの2つのグループの合同コンサート。
といっても、音楽的主導権はほとんどフランスのグループがしきってましたが、
まあ、若い、これからプロの世界で叩かれて育っていくであろう人たちの
意気込みが今回のツアーを終結まで持ちこたえさせてきたんでしょうね。
若さゆえにってとこもありましたが(なんか、私がやたら年増にきこえますが)、
面白い経験でした。

そしてなによりも来てくださった下関、福岡、京都、東京のお客様、
ありがとうございます。
特に感想やご質問など、お声をかけて下さった方々、
心より御礼申し上げます。
こういうコンサートでは舞台と客席と分断されている空間ですから、
コンサート後に一言でも、直接、声を聞かせていただけるのは、
なによりもの励みです。


さて、明日、明後日は
マラン・マレスペシャルライブ
です。
ツアーで留守をしていたので私はこの2日間しかリハーサルに参加でき
ませんでしたが、他のメンバーさんたちは準備万端。
なんか、とっても素敵で豪華なプログラムになっちゃいましたよ。

ライブの2会場共にほぼ完売状態だとか。後は当日、立ち見かも?
なんだそうです。
お楽しみに。


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プロフィール

まるまりこ

Author:まるまりこ
ヨーロッパに暮らして17年、日本に帰国しました。17年はあっという間にたっちゃいました。いい経験をいっぱいさせてもらって…。

HPはページ下の方にリンクしてある、まるまりこ'sHP『陽だまりティータイム』をクリックしてね。

イタリアの16・17世紀の音楽に惚れ込み、留学当初はミラノに暮らすつもりで来てみれば、ひょんな事情からスイス・フランス語圏のジュネーブに落ち着き、しばらくはこの2カ国を行き来して、学生生活を楽しんでました。
段々に興味も広がって、18世紀・19世紀のヨーロッパ各国の音楽にレパートリーを拡大していくうちに、オランダやフランスへも出没。シメにはパリでフリーのミュージシャンとして活動。
ヴァイオリン弾き、そしてたまにはガンバなんかも弾きます。

子供の頃から日向ぼっこしながら、お布団に包まって縁側に転がってるのが一番の幸せドキドキだった私。いまだに陽だまりでお茶をすすりながら丸くなって座って、いろんなことに思いをめぐらせています。

***************************
パリで一緒に勉強した仲間とスタートしたアンサンブル
“Harmonia Grave e Soave”
ホームページはこちら→http://shin1.free.fr/HGS/

このグループでの活動は堅苦しい堅苦しいイメージを、もっと気軽に、スウィング感覚で楽しんでもらえるとうれしいです。パリで出会った仲間達だけど、みんなフランス以外の国でも勉強してきたから、このミックスが面白い!
近頃は正式に料理人としてもお仕事してます。といっても、得意な欧風家庭料理のみですが。

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