コレギウム・ヴォカーレGent

昨夜はフィリップ・ヘルビッヒ率いるプロフェッショナル合唱団、
コレギウム・ヴォカーレ・ディ・ヘントの公演でした。
場所はパリのオペラ座近くのサン・ロック教会。
このアンサンブルで弾いている友人に会いに行ったついでに、
本番前のリハーサル拝聴。

本番前だから歌手はあまり本気で声出してないのは確かだけど、
それでもこの風呂オケ状態の教会の中、ちゃんと歌詞が聞き取れます。
プログラムはパーセルとヘンデルの作品ばかり。
オーケストラはヴァイオリンが各パートに3ずつ程度の小さめの編成。
でも、管楽器にはトランペット2人、ダブルリード属4人、リコーダー2人に加えて
パーカッションつき。結構なボリュームです。
そしてなによりも、アンサンブルがすごくいい!

このアンサンブル、やっぱり古楽界の大御所の方々が弾いてるだけあって
和やかな雰囲気の中にも、ピシッとしまった空気が・・・

ちなみにパリの公演は毎回、完売だそうな。

本当はコンサートもこのままもぐりこんで聴いていく予定だったけど、
20h30開演なんていう最高眠い時間(日本時間午前4時半)から始まるので、
教会の外で会場を待つ長蛇の列を横目に退散してきました。


この友人とはリハーサル前に彼女の泊まるホテルで落ち合って、
ちょっと、ショッピング。
まず、Mariageでお茶の買いだめ。
Le Valentin(ティールーム)に行ってお茶してから
またそこでもお茶買って、日本食品店によって、Monopirixにもよって。
パリに来ると必ず回るコースなんだそうです。
でも、なに買うのか決まってるから2時間で全部完了。

私も一緒に回って、なんだかとっても楽しかった。


この友人に落ち合う直前に銀行でConseiller(口座管理の担当者みたいなもの)と
30分間、色々な書類の手続きしてたので、頭の中が数字だらけになってたから
こういう息抜きがあったのは、とても脳内呼吸のためによかったのかも。

充実した一日でした。
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プロフィール

まるまりこ

Author:まるまりこ
ヨーロッパに暮らして17年、日本に帰国しました。17年はあっという間にたっちゃいました。いい経験をいっぱいさせてもらって…。

HPはページ下の方にリンクしてある、まるまりこ'sHP『陽だまりティータイム』をクリックしてね。

イタリアの16・17世紀の音楽に惚れ込み、留学当初はミラノに暮らすつもりで来てみれば、ひょんな事情からスイス・フランス語圏のジュネーブに落ち着き、しばらくはこの2カ国を行き来して、学生生活を楽しんでました。
段々に興味も広がって、18世紀・19世紀のヨーロッパ各国の音楽にレパートリーを拡大していくうちに、オランダやフランスへも出没。シメにはパリでフリーのミュージシャンとして活動。
ヴァイオリン弾き、そしてたまにはガンバなんかも弾きます。

子供の頃から日向ぼっこしながら、お布団に包まって縁側に転がってるのが一番の幸せドキドキだった私。いまだに陽だまりでお茶をすすりながら丸くなって座って、いろんなことに思いをめぐらせています。

***************************
パリで一緒に勉強した仲間とスタートしたアンサンブル
“Harmonia Grave e Soave”
ホームページはこちら→http://shin1.free.fr/HGS/

このグループでの活動は堅苦しい堅苦しいイメージを、もっと気軽に、スウィング感覚で楽しんでもらえるとうれしいです。パリで出会った仲間達だけど、みんなフランス以外の国でも勉強してきたから、このミックスが面白い!
近頃は正式に料理人としてもお仕事してます。といっても、得意な欧風家庭料理のみですが。

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