ぐるっと回ってパリ

ローザンヌの近く、モルジュからロカルノの友人宅にお邪魔した。

道中、列車で半分雲の覆われている山々を眺めつつ、レマン湖を半周。
17年前に4年間、2週間ごとにこの路線を使ってジュネーブからミラノに
通ったよな~
懐かしさに浸ってました。

アルプスを越えたイタリア側の国境駅ドモドッソラで、今度はアルプスを
潜り抜ける路線に乗り換え。
チェント・ヴァッリ(百の谷)と言う渓谷を抜ける、
2両編成の小さな列車デス。
日曜だったのもあって、観光にはもう季節外れなのに席はいっぱい。

お天気はいまいちだけど、紅葉した木々の間にみえる谷川や滝は最高でした。

ロカルノは夏の観光地、有名なところでは8月に町の中心広場で
野外上映の映画祭がありますね。
でも11月から3月まではちょっとさびしい感じ。


お天気には全然ついてませんでしたが、ジュネーブ時代の友人夫婦と
その2人の子供達(天使と言うべきは小悪魔と言うべきか)に会えて
とてもうれしかったです。
なんといっても子供達の成長をみるのは本当に楽しい・・・
そして楽じゃなかった留学時代のひと時を共有した懐かしい友人と会って
近況報告をしあうのも、とても充実したものでした。


ロカルノからミラノへいき、夜行列車でパリへ。
偶然、いや奇跡とも呼べるほどのタイミングでミラノ在住の友人夫婦に
連絡が取れて、ミラノ中央駅で落ち合えることになりました。
夜行に乗るまでの3時間をお付き合いいただいて、一緒に夕食。

勝手に友人と呼んでしまってますが、実は今までに2回くらいお会いしたのみ。
奥様には今回初めて・・・お二人とも音楽家、要するに同業者さん。
とっても気さくな方々で、おいしいナポリ風のRistorante
連れて行っていただいて。本当に、楽しいひと時でした。
ここのPizza、本当にナポリ風でしたよ。めっちゃ、美味。
写真撮るのなんて完全に忘れてしまいました。
お店の名前、メモして来るのも忘れちゃった・・・ごめんなさい。
でも、中央駅のすぐそば、地図があれば指差せますよ!


夜行列車は女性専用4人のコンパートメントでした。
感じのいい人たちにあたって良かった。
ちゃんと眠れました。


そしてパリ着。
ちょうど今日から旅行にでる友人宅に交代で転がり込んでます。

さて、いろいろとお引越後の事務処理をしにいかないと。
ここはフランス、何事もフランス流に忍耐と決断力で行動しないと、
なにも片付きません。
無事に用件が片付きますように・・・

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プロフィール

まるまりこ

Author:まるまりこ
ヨーロッパに暮らして17年、日本に帰国しました。17年はあっという間にたっちゃいました。いい経験をいっぱいさせてもらって…。

HPはページ下の方にリンクしてある、まるまりこ'sHP『陽だまりティータイム』をクリックしてね。

イタリアの16・17世紀の音楽に惚れ込み、留学当初はミラノに暮らすつもりで来てみれば、ひょんな事情からスイス・フランス語圏のジュネーブに落ち着き、しばらくはこの2カ国を行き来して、学生生活を楽しんでました。
段々に興味も広がって、18世紀・19世紀のヨーロッパ各国の音楽にレパートリーを拡大していくうちに、オランダやフランスへも出没。シメにはパリでフリーのミュージシャンとして活動。
ヴァイオリン弾き、そしてたまにはガンバなんかも弾きます。

子供の頃から日向ぼっこしながら、お布団に包まって縁側に転がってるのが一番の幸せドキドキだった私。いまだに陽だまりでお茶をすすりながら丸くなって座って、いろんなことに思いをめぐらせています。

***************************
パリで一緒に勉強した仲間とスタートしたアンサンブル
“Harmonia Grave e Soave”
ホームページはこちら→http://shin1.free.fr/HGS/

このグループでの活動は堅苦しい堅苦しいイメージを、もっと気軽に、スウィング感覚で楽しんでもらえるとうれしいです。パリで出会った仲間達だけど、みんなフランス以外の国でも勉強してきたから、このミックスが面白い!
近頃は正式に料理人としてもお仕事してます。といっても、得意な欧風家庭料理のみですが。

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